インターン 望月 歩映

大学で学んでいることを教えてください

元々専門学校にいたのですが大学に編入して、現在大学四年生です。社会学を学んでおり、私は特にジェンダー、メディア、サブカルチャーといったテーマに関心があり取り組んでいます。留学を今は考えていて準備しているところです。

Makipのインターンに応募したきっかけ

将来ファッションに関する仕事をしたいという気持ちが入学時からあったので、それを軸にインターンを探し始めた時、学校を通じてMakipのインターンを紹介されました。業界に関する知識やスキルを身につける機会として最適だったのでインターン応募を決断しました。

Makipインターンでのお仕事

インターンとして企画部に所属してもう一年になります。入社当初はサービス関連のファッション記事執筆を担当していましたが、最近はバーチャルフィッティングの他社サービスについて調査しています。この調査業務では自分が実際に当該サービスを試し、その結果を担当社員の方に報告します。始めたばかりの頃は調べきれていない箇所もありましたが、報告後にフィードバックをもらい、次回そこに気をつけながら作業することで徐々にフィードバックが減っていきました。そのような感じで自分が成長できていると感じられるのが面白いところです。
Makipの社員の方は、優しいだけでなくちゃんと成長させてくれると感じます。自分で今まで気づかなかったことも指摘いただき、よく見てくださっているんだな、もっと成長したいという気持ちになります。
インターンでもMakipの一員として、責任を持って業務に取り組むよう意識しています。

望月さんからみて、Makipと企画部の雰囲気はいかがですか

Makipは、いかにも企業、という堅苦しい雰囲気はあまり感じないですね。代表の真吾さんが話しやすい方ということもあるかもしれません。
企画部については、常に新しいことに挑戦していて活気があると感じています。情報収集や調査の依頼をされることで私が感じるような、次は何をやるのかなとワクワクするような気持ちが部署や会社全体にあるのかもしれないと思います。会議室から笑い声が聞こえてくることもあって、そういうところもいいなと思います。

インターン生にとってMakipの行動指針はどう思いますか?

Makipで働いていると、行動指針がただ掲げられているだけではなく、実際に社内で遂行されていることに気づきます。
立場や年齢関係なく議論すること、「こんなのはどう思う?」とインターンの私にも聞いてくださること、違うなと思ったら固執せずに修正できること、また稀に雰囲気がピリついていることも全て「真摯・誠実・平等」に会社やサービスと向き合い、良くするために全力だからなのだと思います。「遊び心」も会社の内装ですでに感じますし、締め会での雰囲気でも感じます!

卒業後はどんなご予定ですか?

今のところ、留学でフランスに行く予定です。およそ1年から2年の予定です。
留学後はやはりファッション関連の仕事をしたいと思っています。ファッションの魅力をより広く発信したいという観点で出版系に興味がありますが、具体的にどうするかはまだ考え中です。

これから就職活動をするインターン生に一言お願いします!

私も留学を決める前は就職活動をしていましたが、本当に大変だと思います。でも自分を見つめ直すきっかけとして、改めて自分がやりたいことや自分の好きなことに向き合う機会としてはとても良いと思います。自分の「好き」に向き合って突き詰めていけば、きっと自分の納得する仕事に出会えると思います。
Makipはかっちり立場が分かれているわけではなく、エンジニア、営業、企画がワンフロアだったりして、企業がどのように成り立って動いているのかの全体像が見やすい会社だと思います。大きい企業でインターンをすると見えないことが見えると思います。インターン、おすすめですよ!

応募フォームへ

採用情報トップ