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株式会社メイキップ(東京都新宿区、代表取締役:柄本 真吾、以下「メイキップ」)は、当社が提供するアパレルEC向けサイズレコメンドエンジン「unisize(ユニサイズ)」に蓄積されたデータを活用した課題発見ツール「unisizeDX(ユニサイズ ディーエックス)」より、新たにECサイトの新規ユーザーがそのサイトやブランドのファンへと転じるきっかけとなる商品「HEROプロダクト」を発見し、販売戦略に活用するサービス「HERO分析」の提供を8月31日(水)より開始しました。
本サービスはアパレル企業に対して、ECサイトの売上増を実現すべく、ファンを獲得しLTVの最大化を目指すためのデータドリブンな販売戦略の立案を支援いたします。
「HERO分析」に関する詳細ページはこちら: https://cl.unisize.makip.co.jp/lp/dx/index.html
「HERO分析」は、ファンの獲得に最適なHEROプロダクトを発見することで、アパレル企業の販売戦略に活用いただくサービスです。新規ユーザーがリピーター(ファン)に転じる確率の高い商品を、ファンを生み出す商品「HEROプロダクト」と定義し、下記2つのレポートを提供します。
1. HERO KPIレポート
2. HEROプロダクトレポート
1. HERO KPIレポート
ユーザーをリピーター(ファン)と再購入に至らなかった単発購入ユーザーに分けてデータを分析し、LTVや平均購入単価、回数(以下KPI)をレポートします。各データをもとにKPIを改善する計画を立て、ファンの増加とLTVの改善を目指します。
2. HEROプロダクトレポート
AI技術を利用し、過去に販売されたHEROプロダクトを可視化することで復刻や定番化アイテムの候補を発見したり、新着アイテムや販売中アイテムの中からHEROプロダクトになる可能性の高い商品をレポートすることで、より効果的な販売戦略の立案を支援いたします。
■「HERO分析」の導入ポイント
①リピーターになる可能性の高いユーザーを増加
新規ユーザーに向けてHEROプロダクトを効果的に推奨していくことで、リピーターに転じる確率を高め、ファンを獲得しLTVの最大化を図ります。
② シーズン売上と中長期的な売上の両輪で販売戦略を構築
シーズン売上の獲得に偏重していた販売促進予算の一部をHEROプロダクトの訴求へシフトすることにより、これまでのシーズン売上の確保とともに、次シーズンにつながる中長期的な売上を積み上げる戦略構築が可能です。
③ 分析範囲の拡大が可能
分析対象の商品はunisizeの対象カテゴリ(洋服)以外の雑貨等のカテゴリも対象とすることができます。また、データの連携範囲の拡大も可能で、店舗(POS)データや過去数年単位で遡ったデータをもとに、HEROプロダクトを分析・可視化することができ、販売戦略の検討を支援いたします。
■ 本サービス提供の背景
昨今、アパレル企業各社が事業成長を狙う上で、LTVという考え方に注目が集まり、ユーザーが自社ブランドのファンとなり、継続的にお買い物をしてもらうための施策が重要であるという認識が高まっています。しかしながら、現状ではLTVの重要性は認知されつつも、分析ツールが揃っていないことで課題が発見できず、対策が取りにくい企業も多くあると捉えております。そうした企業の支援を目的とし、unisizeに蓄積されたデータを活用することで、各社がECサイトのデータを可視化しながらLTV最大化に向けた販売戦略の立案ができる本サービスの提供を開始いたしました。
<株式会社メイキップ 会社概要>
■社名: 株式会社メイキップ
■代表者: 代表取締役 柄本 真吾
■所在地: 東京都新宿区矢来町126 NITTOビル1F
■URL: https://makip.co.jp/
■unisize: https://cl.unisize.makip.co.jp/
■電話番号 : 03-6265-3465
■お問い合わせ: pr@makip.co.jp
以 上